5/15しょりまりラジオがたまらん
5/13に続き5/15のQrzoneもめちゃくちゃ面白かった!!
この回の冒頭で勝利くんが「プロレスみたいにしようとしてんのに…。」と言っていたので、
あえての言い争い、ツッコミをしている部分はあるんだろうな。
顧客の需要に応える姿勢はサービス業として素晴らしいと思います!(言い方よ)
作りこまず自然にキャンキャンやりあってる姿も面白いけどね♪
「アラサー」を知らなかったマリちゃん。
「あ!わかった。あれでしょ?ミキサーの人間版。」
またマリちゃんがとっちらかった発言を。^^;
相手をする勝利くんは大変だと思うよ、ほんとに。笑
「20歳になった時どんな気持ちになったか?」というメールの内容を受け、
まだ19歳のマリちゃんに対し
「マリウスどうでした?ハタチになった時。」と質問する勝利くん。
「そうですね、僕はやっぱりね、みんなとハタチを一緒に過ごせてほんとに幸せでした。」(かっこつけた風な言い方)
「ライブでね、お祝いしてもらったん・・・。」
「そうですね。また同じようにケーキが出てー。
ハピバースデー・ハピバースデー…。」
「ひとついいですか。笑 あの、『また同じように』っていうのやめてもらっていいですか。こっちはサプライズで喜んでほしいなあと思って計画してるんで。」
後ろで爆笑してるディレクターさん。
毎年同じようなシチュエーションだから分からんではないけどねー。笑
言い方には気をつけましょーり。(Byマリ)←すべって勝利くんに怒られるまでがセット。
「早口言葉を言えますか?」というメールに対し
「俺早口言葉めちゃくちゃ得意だから。」
「分かった。すごい楽しみ。早く言って。あぁん。」
突然あえぎ声を出すマリちゃん。爆
またしても爆笑するディレクターさんの声。
「クックック。(笑)待って待って待って。説明しなきゃ。(笑)
リスナーの方ちょっと。
なんかやばい・・・やばい声聞こえて・・・。(笑)」
「イソギンチャクかなにかしらんけど。イソギンチャクですか?今の。手でなんか変なの作って。」
「ああこれですか。」(平然とした口調)
「(何か叩く音とともに)あぁん。」
「叩くとそういう声が出るんですね。」
「違うこのポーズはですね。あぁん。」
一体どういうシチュエーションなのコレ。( ゚Д゚)
イソギンチャク? 叩くと「あぁん」?
「くすぐったかった」というマリちゃんの声も聞こえましたが、何をしていたのか全く想像つきません。
動画欲しいわぁー。笑
早口言葉の挑戦を終えたあと、(勝利くん大成功。マリちゃん失敗)
「これ挑戦したほうがいいよ。あのね。<パソコン>って、あのー、
<パソコン>を言いながらー。 書くのをー。
「ン」「コ」「ン」「パ」(逆から書くまたは読む、ということを言いたかったのだと)
うんこって言っちゃった。笑」
マリ無双の回でした。(*'▽')
SPURであんな高尚な発言をしていた方と同一人物なのでしょうか。笑
どっちのマリちゃんも大好きです♡
勝利くん、ほんとにお疲れさま。笑
5/13しょりマリラジオがたまらん
5/13週のQrzoneは勝利くんとマリウスくん。
こーれがもう、やばやばのやばでした。( *´艸`)
冒頭から「今日も悪い予感がしそうなラジオ」と語る勝利くん。
うん、わたしも思った。笑
インコの性別に対して「男性?」「ダン?」「ナン?」「オン?」を経て
やっとこ「オス」を導き出すマリちゃん。
そっか、雄・雌って日本語だね、言われてみれば。
「インコって女の子と男の子どっちが喋ると思いますか?」と、自分から問題を出しておいて答えが曖昧だった勝利くんに対し、
「なんだよ知らないのかよ。オイ。お前知らねえのかよー。オイー。時間返せよー。」
慣れない悪ぶった言葉で勝利くんにつっこむマリちゃん。
ペジコンの「ゼンゼンカンケイナイ」でROCKERぽく煽るけど悪くなりきれないマリちゃんを思い出した。
マリ「(勝利くんは)インコ持ってるじゃん。」
勝利「持ってるってゆうな!!お前としゃべりたくないッ。」
曲フリのマリ「お聞きください。勝利くんで『インコ』」ヽ( ;゚;ж;゚;)ノブッ
超早口でメールを読み終え
「マリウスにあんまり分からないようにこう早く言ぅ。」という勝利くんの煽りをガン無視して
「折り鶴だよね。」とメールの内容を確認するマリちゃん。
勝利くんの言葉、1ミリも響いてにゃーい!(ФωФ)
鶴を折り始めるふたり。
マリ「あなたも実は(折り方を)知らないんじゃないですか?」
勝利「俺はマリウスにバレないようにあとからだから作ってあげるから。バレないようにしてるだけだから。」
マリ「m,hu~」
勝利「『m,hu~』ってむかつくんだよね。笑」
勝利「おっそいな早く作ってよ。」
マリ「はぁ?( `д´)」(超低音voice)
勝利「こえぇなあ。笑 こわいよ。いつものノリをラジオでやらないでよ。笑」
いつものノリがこれなんかーい。笑
マリ「えっと、キツネにしました。」
へ?鶴折っててどーゆー工程を経たらキツネに行き着くん?
(勝利くん曰く’ただの四角形’)
完成できないマリ。
マリ「もうやだぁー。ねーえー。」(甘えんぼマリ)
勝利「わかんないの?じゃあ俺が作ってあげるよ。」(小声でさりげに優しい言い方♡)
マリ「やだぁ!!」
勝利「なんでよ。」
マリ「作んないで!」(めんどくさい系彼女のよう)
勝利「じゃあやめるわ、じゃあ。」
マリ「やだ。作って。」(やっぱりめんどくさい系彼女)
勝利「どっちだよ気持ち悪い。早く作れよ。」(Sっ気ある勝利くん。よき。)
マリ「僕ほんとに作ったことあるからね!」
勝利「じゃあ作れよ。」
マリ「は?( `д´)」
本日ニ度目の「は?」が出ました!爆
ディレクターさんを交え、作り方を確認するマリ。
勝利「早く作ってマリウス待ちだよ。」
マリ「うわぁ、そうゆう人いるわぁ。」
勝利「うるさいなあ。俺あとで作ってあげるから、鶴。」
マリ「え、まって勝利くんも出来てないじゃん!うわ、勝利も出来てないね。」
出た!マリの勝利呼び♡
で、なんやかんや、勝利くんも鶴折れず…。笑
勝利「見ろよ!鳥やん!」
マリ「ただ、頭を作って羽作ってるだけじゃん。」
(おそらく勝利くんがグシャグシャ!と紙を丸める音)
マリ「うーわぁー!!うわーーー!!こうゆう、小学生の子供居たわ。」
勝利「はい終わりにしますよ、もうなんかむかつくんでマリウス。」
終始小競り合い、言い争うしょりマリ。
けれども険悪という表現は当てはまらない不思議。
ラジオ聴きながら何度も吹き出しちゃいました。
このふたりはなんなんでしょねー、気が合わないけど嫌いになれない相手、みたいな?
むしろ好きゆえに、伝わらなくて「もー!!」となっちゃう感じ。(主に勝利くんが)
人類愛を全うするマリちゃんのはずなのに、なぜかいつでも勝利くんには塩対応。
基本、話をちゃんと聞いていない。笑
最初は「ん?このふたり仲悪い?」と思ってしまいがちだけど、
知れば知るほどはまっていく関係性。
好きやで、しょりマリ♡
大塚国際美術館④other
マリちゃん求めて三千里(通称オタ活)と
ふたつのガイドツアーに参加し、
それ以外で絵画を観賞する時間はあまり取れなかったのだけど、少ない時間の中でも目に留まった絵画を載せます。
(美術の知識ゼロの人が書いているので稚拙な感想ですが)
・鏡を見るヴィーナス/リュベンス
・三美神/リュベンス
リュベンスの理想の女性像だそうですが
ふたつの作品とも、見た瞬間に
「わたしにそっくり!」と思いました。
顔ではありません、体型が。うわーん(T∀T)
・無原罪の御宿り/ムリーリョ、バルトロメ
ただただ美しい…。
こんなお顔に生まれたいと思った。
・ロザリオの聖母/ムリーリョ、バルトロメ
光の加減で口元が飛んでしまったけれど、
赤子の視線に意思の強さを感じて惹きつけられました。
気になって解説読んだらこの赤子はキリストとのこと。
なるほど、だからこの強さがあるんだ、と納得。
・犬を抱き壺を下げる少女/ゲインズバラ、トマス
・ポメラニアン犬の親子/ゲインズバラ、トマス
同じ作者がそれぞれ犬を描いているのに、
一方は貧しく一方は贅沢な感じが対照的で印象に残りました。
少女は幼いのに全てを達観しているように見えます。
いくつか挙げたけど、
一番好きな作品はやっぱりこれかなー(*´ー`*)
後ろ髪引かれつつ美術館をあとにしたのですが、
お土産はハンドタオル、便箋、手ぬぐい、ボールペン(友人用)を買いました。
デザインどれもステキ。
ほんとはお菓子も買ったけど、
写真撮る前にほとんど息子に食べ尽くされ箱も捨てられてたよぅ。( ̄^ ̄)
さて。
マリちゃんの大塚国際美術館アンバサダーも本日5月2日をもっておしまいです。
さみしいなぁ。美術館に行くと決めてからは毎日のように公式サイトを覗いて動画見てたもん。
明日には見れなくなっているのかぁ…。
歳をとると自分の趣味嗜好ってすでに固まっていて、なかなか新しいものを取り入れずらいのだけど、マリちゃんのおかげで今まで眼中になかったアートの世界にほんの少しだけど触れることができました。
そして、マリちゃんが居なくても(タペストリーとかね)また来て作品見てみたいって思ったし、それこそ本物の絵も展示会があれば足を運びたいって思うようになった。
マリちゃんがわたしの新しいchapterを開いてくれたよ!
ぜひともおかわりアンバサダーしてほしいなぁ。
この思いを大塚国際美術館の偉い方に届けたいのだけど。笑
どうしたらいいかよく分からず、とりあえず公式インスタのマリちゃん紹介ページにいいね!してきた。
美術館とマリちゃんがコラボしたグッズがあれば絶対買ったんだけどなー。肖像権やらなにやらで難しいのでしょうね。
でも、制約があるであろうなかでもセクゾのメンバーカラーのボールペン5色を販売してくれたりして、美術館には感謝です!
大塚国際美術館にも、マリちゃんにも
ありがとうございマリウス♪
大塚国際美術館③名作アニメ・漫画に登場する 名画ツアー
予約制のガイドツアーにも参加しました。
アニメや漫画に出てくる作品を廻る40分のツアー。
お子さんの参加が多かったですが
大人のわたしでもバッチリ楽しめました!
↓以下ネタバレです。
・わが唯一の望みの(「一角獣を従えた貴婦人」より)
もとは絵でなく織物。
ウサギがかわいい。
「機動戦士ガンダムユニコーン」に登場するそう。
(あいにくこのアニメ知らないなぁ)
・ヒマワリ
半年の間に7枚のヒマワリを描いたゴッホ。
そのうち最初の4枚の制作期間はわずか1週間。
2枚目に描かれたヒマワリがこちら。
日本の芦屋で保管されていたが、1945年第二次世界大戦の戦火で消失した作品。
輪郭線が太いのは浮世絵の影響とも言われている。
木枠も自身で描いている。
「名探偵コナン 業火の向日葵」に登場。
コナンは映画館で見ていて、当時も面白いと思ったけど、
大塚国際美術館で7枚のヒマワリを見たので
あらためて映画観賞するとまた違った見方が出来そう。
・バベルの塔
人類が力を合わせ天に届く塔を造ろうとしたが、神はこれを許さず、共通の言葉をなくし意志疎通をはかれないようにして建設を放棄させた、という旧約聖書のお話。
「天空の城ラピュタ」のラピュタ城の元と言われている。
上部にはたくさんの人が細かく描かれているが、下部には排泄する人の姿も。
・総督レオナルドロレダンの肖像
「ルパン三世 カリオストロの城」で峰不二子が覗き穴に使っていた肖像画。
この映画は何十回と見ていて、この映画の影響でいつかフィアットに乗りたいと思っているわたし。(いら情)
当時、肖像画はこの作品のように斜めを向いているか横顔のものが多く、正面が描かれているのはキリストのみ。
・ぶらんこ
ロココを代表する開放的で色鮮やかな作品。
一見無邪気にブランコをこぐ女性を描いているようだが…。
司教がブランコを揺らし、絵画の依頼主の愛人がブランコをこぎ、依頼主自身はスカートの中を覗ける位置にいる、という構図で描くことを依頼したという、おっさんの欲望丸出しの作品。
他にも天使は指を口元に当ててシーっとしているように見える『秘密』という意味を、犬は『忠誠心』を表している。
女性と犬はセットで描かれることが多い。
「アナと雪の女王」で登場する作品。
・キリスト昇架
「キリスト昇架」と「キリスト降架」があり、
「フランダースの犬」でネロとパトラッシュが力尽きた時にあったのは「降架」のほう=この絵ではない。
このシーンの前に「昇架」が登場するらしい。
この三面の他、裏面にも絵があった。
ガイドさんのお話がなければ気づくことのできなかったことも多く、ひとりで見るより2倍、3倍、いや、それ以上に楽しむことができたと思います。
ガイド中は標準語だったお姉さんが、ツアーが終わったあとの個人的な質問には方言で答えられており、その姿にかわいい(*´ー`*)って思っちゃいました。
方言萌えです。
大塚国際美術館②定時ガイド
大塚国際美術館でGW期間のみ実施されている
定時ガイド増便に参加しました。
B3(古代・中世)とB2(ルネサンス・バロック)を廻る40分のコースで、予約は不要。
わたしの参加回は品のある年配の男性が説明してくださいました。
↓以下ネタバレです。
まずはこの建物。
鳴門公園という場所がら景観維持のため
13メートルの高さまでしか建てられず
地下3階地上2階の造りになっているそう。
以下、ガイドさんの説明を必死こいてメモした内容を記します。
・システィーナ礼拝堂
日本でいうと豊臣の時代に作られた。
ミケランジェロは本職が彫刻家なので
絵も彫刻のように筋骨隆々としている。
天井に描かれた『アダムの創造』で
父なる神の指とアダムの指とが触れ合おうとする場面は
映画『ET』のあの有名なシーンの元になっている。
正面にある『天国と地獄』はミケランジェロが60歳のとき描かれた。
キリストが審判をしているが、地獄行きの人のほうが多い。
・エルグレコの祭壇衝立復元
純金で作られているため、この作品には触れることができない。
・聖マルタン聖堂
・スクロヴェーニ礼拝堂
壁画だけではなく地面も現地と同じ作り。
地面にある白い星形はマリア様を表している。
・ヴィーナスの誕生
1,000年振りに描くことが許されたヌード。
ただしこれはギリシア神話にまつわる絵画なのでヌードOKだが
キリストに関するヌードはNG。
・サンマルコ広場の聖十字架遺物の行列
ルネサンスからこの作品のような遠近法が復活した。
・最後の晩餐
修復前
修復後
裏切り者のユダは顔が黒く描かれている。
裏切りの報酬の銀貨30枚を手に握っている。
修復後、イエスの右こめかめに釘穴が発見された。
これは遠近法の消失点。
この美術館に飾られている作品の版権は
イタリアの作品なら10年契約、
ピカソの作品は1年契約、といった感じで更新しており、
お値段は秘密とのこと。笑
きっとお高いんでしょうねぇーー。
わたしはなんの知識も持っていないので
ガイドの方の説明のおかげで作品の歴史的背景など知ることができました。
もうひとつ予約していたガイドの時間の関係で
40分のショートバージョンのこのツアーに参加しましたが、
次の機会があれば通常の2時間のコースに参加してみたいなぁと思いました。
大塚国際美術館①マリちゃん・Sexy Zone編
マリウスくんがアンバサダーをつとめる
大塚国際美術館に行って来ました。
美術や芸術に全く興味のない生活を送っていたわたし。
大学時代、バチカン美術館に行ったことはあるけれど、
イタリア行くからそのついでに見とくかーぐらいの軽い気持ちだったし、
日本の美術館は大人になってから一度も行ったことがない。
そんなわたしが家から遠く遠く離れた美術館に行きたいと思うなんて
好きって気持ちの原動力たるやすごいもんだ。
開館10分前に到着したら、ざっと100人ぐらい並んでたかな。
長いエスカレーターを上ってゆくと
もうすぐ特大マリちゃんに会える!と気持ちが高まります。
まずはシスティーナホール。
昨年の紅白歌合戦で米津玄師さんが歌った場所はこのあたり。
すばらしい歌声に感動した思い出。
以降はマリちゃん、Sexy Zoneに関した画像のみ貼っていきまーす。
まず最初は
「やっと会えたね」と恋ドラヒロインのようなセリフを脳内で呟いてしまった特大タペストリー。
B3からの眺め。
麗しい。ステキだ。うっとり。
スクロヴェーニ礼拝堂。CM撮影スポット。
エスカレーター上った先でお出迎えしてくれるマリちゃん。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』
マリちゃんは高2の時にアートヒストリーでこの作品の論文を書いたそう。
わたしのいた高校にはそんな高尚な授業なかったなあ。笑
B2から見たシスティーナホール。
薔薇色の日々に載ってた撮影スポット。
B2から見たタペストリー。
勝利くん撮影スポット。
ほんとは勝利くんの真似っこしてピースも入れて撮ったんだけど、
あまりにも自分の指が太くて短く汚い絵面だったため画像削除してしまった…。(´Д`)
モネの大睡蓮。CM撮影スポット。
カフェ・ド・ジヴェルニー。CM撮影スポット。
マリちゃんと一緒に写ってるムンクのどら焼きセット600円。
食べごたえたっぷりで美味しかった。
でもなんとなくマリちゃんは実際には食べていないような気がする。笑
モネの大睡蓮から見た海の景色。
勝利くん撮影スポット。
ものすごい強風のためカメラを持つ手を風で揺らされながらの撮影。めっちゃ寒かったー。
B1エスカレーターを上った先のマリちゃん。
ゴッホ『タラスコンへの道を行く画家』
CM撮影スポット。
マリちゃんの指。
わたしの指。需要はない。
この絵を見たマリちゃんの感想。
「ゴッホの全身が写っている自画像は、この作品しかないので、それがすごいです。黄色がきれいですね。不思議に思うのは影です。まわりの木をみると、あまり強い影はなくて、なぜゴッホだけ(強い影が)あるのか。
あとは……、脚が長いので、止まっているのかな。僕も遠足とか自然が好きで、足を止めて空気を吸うのが好きですが、そういう姿勢なのかなと思いました。」
一枚の絵からここまで想像力を膨らますことのできるマリちゃん。
すべてにおいて、なんでだろう、どうしてだろう、どうしたらいいのだろう、と物事を多角的に見られる人なんだろうな、とあらためて思います。
B1展示通路。CM撮影スポット。
B1から見たタペストリー。
クリムト『接吻』
ケンティーが「美しい恋を描いた作品といえば?」という問いにこの作品を挙げていた。
曰く「幾何学的な模様や、抱き合う男女のポージングがいびつなところが美しいと思う。
みんなが思うアートとは真反対に突き進んでいる感じも好きだね」とのこと。
ムンク『叫び』
薔薇色の日々でマリちゃんが顔真似して撮ってた。
エレベーター内のポスター。
もう一枚飾ってあったけど
人が多くて撮影できず。
あと、美術館ごとではないけど、
勝利くんも乗船して撮影してた渦潮。
強風で渦潮はちゃんと見られなかったけど
海の景色は楽しめました。
美術館には8:30から13:00まで滞在し、
ふたつのガイドツアーに参加して上記のオタ活もしたら、
1階と2階を見る時間が足りなかったー。(∋_∈)
家族との待ち合わせ時間が来たのでなくなく断念。
「歴史的なコンテクストを知らなくても、本物のサイズで見られるので、より実感が湧く。教科書で感じない感情があるので、ぜひみなさんにも体験してもらいたいと思います」
と語っていたマリちゃん。
はい、なんの知識のないわたしでもしっかり楽しめる場所でした!
楽しめた要因はガイドツアーに参加したのも大きいかな。
ツアーとても良かったので
備忘録かたがた別記事でまとめようかなーと思います。
SPUR マリウス葉の美学
発売を楽しみにしていたSPUR。
わたしの場合。
顔がタイプとか、歌がうまいとか、ダンスがステキとか。
そういう、アイドル的な要素がスタートではなく、
マリちゃんの思想、考え方に何度も感銘を受け、ファンになっていったクチなので。
(後追いで、かっこいい!ダンス美しい!と思い始めました。歌声はもともと大好きです。)
SPURのインタビューで語られた一語一句、
わたしの好きなマリちゃんが溢れていました。
過去のインタビュー記事でハッとさせられた言葉と
SPURで語るマリちゃんの言葉がリンクします。
去年のAERAのインタビュー。
幼少期、クラスのなかには中東やヨーロッパ、アフリカ出身の友達がたくさんいたなかで。
「難民としてドイツに来て、親がドイツ語を話せないからと、必死で勉強する子もいました。そこで、自分は今恵まれているのだから、困っている人がいたら助けたいという気持ちが自然と芽生えました」
小さな頃から、核となる考えは変わらないんだよね。
あとね、マリちゃんのファンになってから
お姉さんのインタビューも目にしたのですが。
https://www.waseda.jp/inst/weekly/attention/2016/10/11/15433/
「お姉ちゃんは僕の憧れの存在」とマリちゃんが言うのも頷けます。
良い影響をたくさん受けてるんだろうな、と容易に想像がつく。
ナゾトレとかのバラエティーに出てるマリちゃんにも癒されるけど、
なんかね、バカな子だと勘違いしてる人も多いと思うのです。
そりゃ日本の学校教育受けてないんだから、答えるのは難しいでしょう。
今のアイドルは笑いも求められるし、なんならわたしも(マリちゃん単体ではなく)Sexy Zoneにドはまりしたのはセクチャンがきっかけだし、本人も特に最近は笑われることを貪欲に求めてるような気もするけれど。(聡ちゃんがお休みしてるのも大きいかな、と思います。それについてここでは深く言及しませんが。)
バラエティーの姿も魅力の一部ではあるけれど、
でもでも、彼の魅力はそこだけじゃないのよー!と知らぬ誰かに訴えたいこの気持ちっ。
一方で、メンバーにもSPURのインタビュー見て欲しいなぁ、とも思います。なんかね。
マリちゃん、世界のどこにいても活躍できる人だろうな。日本でアイドルしてくれてありがとう。
わたしは、すごい人を好きになってしまったなあ。