love ya!

Sexy Zoneへの想いを綴ります

SPUR マリウス葉の美学

発売を楽しみにしていたSPUR。

わたしの場合。
顔がタイプとか、歌がうまいとか、ダンスがステキとか。
そういう、アイドル的な要素がスタートではなく、
マリちゃんの思想、考え方に何度も感銘を受け、ファンになっていったクチなので。
(後追いで、かっこいい!ダンス美しい!と思い始めました。歌声はもともと大好きです。)
SPURのインタビューで語られた一語一句、
わたしの好きなマリちゃんが溢れていました。

過去のインタビュー記事でハッとさせられた言葉と
SPURで語るマリちゃんの言葉がリンクします。

去年のAERAのインタビュー。
幼少期、クラスのなかには中東やヨーロッパ、アフリカ出身の友達がたくさんいたなかで。
「難民としてドイツに来て、親がドイツ語を話せないからと、必死で勉強する子もいました。そこで、自分は今恵まれているのだから、困っている人がいたら助けたいという気持ちが自然と芽生えました」

小さな頃から、核となる考えは変わらないんだよね。

あとね、マリちゃんのファンになってから
お姉さんのインタビューも目にしたのですが。

https://www.waseda.jp/inst/weekly/attention/2016/10/11/15433/

「お姉ちゃんは僕の憧れの存在」とマリちゃんが言うのも頷けます。
良い影響をたくさん受けてるんだろうな、と容易に想像がつく。

ナゾトレとかのバラエティーに出てるマリちゃんにも癒されるけど、
なんかね、バカな子だと勘違いしてる人も多いと思うのです。
そりゃ日本の学校教育受けてないんだから、答えるのは難しいでしょう。
今のアイドルは笑いも求められるし、なんならわたしも(マリちゃん単体ではなく)Sexy Zoneにドはまりしたのはセクチャンがきっかけだし、本人も特に最近は笑われることを貪欲に求めてるような気もするけれど。(聡ちゃんがお休みしてるのも大きいかな、と思います。それについてここでは深く言及しませんが。)
バラエティーの姿も魅力の一部ではあるけれど、
でもでも、彼の魅力はそこだけじゃないのよー!と知らぬ誰かに訴えたいこの気持ちっ。
一方で、メンバーにもSPURのインタビュー見て欲しいなぁ、とも思います。なんかね。

マリちゃん、世界のどこにいても活躍できる人だろうな。日本でアイドルしてくれてありがとう。

わたしは、すごい人を好きになってしまったなあ。