love ya!

Sexy Zoneへの想いを綴ります

大塚国際美術館①マリちゃん・Sexy Zone編

マリウスくんがアンバサダーをつとめる
大塚国際美術館に行って来ました。

美術や芸術に全く興味のない生活を送っていたわたし。
大学時代、バチカン美術館に行ったことはあるけれど、
イタリア行くからそのついでに見とくかーぐらいの軽い気持ちだったし、
日本の美術館は大人になってから一度も行ったことがない。
そんなわたしが家から遠く遠く離れた美術館に行きたいと思うなんて
好きって気持ちの原動力たるやすごいもんだ。

開館10分前に到着したら、ざっと100人ぐらい並んでたかな。
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長いエスカレーターを上ってゆくと
もうすぐ特大マリちゃんに会える!と気持ちが高まります。
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まずはシスティーナホール。
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昨年の紅白歌合戦で米津玄師さんが歌った場所はこのあたり。
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すばらしい歌声に感動した思い出。

以降はマリちゃん、Sexy Zoneに関した画像のみ貼っていきまーす。

まず最初は
「やっと会えたね」と恋ドラヒロインのようなセリフを脳内で呟いてしまった特大タペストリー。
B3からの眺め。
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麗しい。ステキだ。うっとり。
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スクロヴェーニ礼拝堂。CM撮影スポット。
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エスカレーター上った先でお出迎えしてくれるマリちゃん。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』
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マリちゃんは高2の時にアートヒストリーでこの作品の論文を書いたそう。
わたしのいた高校にはそんな高尚な授業なかったなあ。笑

B2から見たシスティーナホール。
薔薇色の日々に載ってた撮影スポット。
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B2から見たタペストリー。
勝利くん撮影スポット。
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ほんとは勝利くんの真似っこしてピースも入れて撮ったんだけど、
あまりにも自分の指が太くて短く汚い絵面だったため画像削除してしまった…。(´Д`)

モネの大睡蓮。CM撮影スポット。
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カフェ・ド・ジヴェルニー。CM撮影スポット。
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マリちゃんと一緒に写ってるムンクのどら焼きセット600円。
食べごたえたっぷりで美味しかった。
でもなんとなくマリちゃんは実際には食べていないような気がする。笑
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モネの大睡蓮から見た海の景色。
勝利くん撮影スポット。
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ものすごい強風のためカメラを持つ手を風で揺らされながらの撮影。めっちゃ寒かったー。

B1エスカレーターを上った先のマリちゃん。
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ゴッホ『タラスコンへの道を行く画家』
CM撮影スポット。
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マリちゃんの指。
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わたしの指。需要はない。
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この絵を見たマリちゃんの感想。
ゴッホの全身が写っている自画像は、この作品しかないので、それがすごいです。黄色がきれいですね。不思議に思うのは影です。まわりの木をみると、あまり強い影はなくて、なぜゴッホだけ(強い影が)あるのか。
あとは……、脚が長いので、止まっているのかな。僕も遠足とか自然が好きで、足を止めて空気を吸うのが好きですが、そういう姿勢なのかなと思いました。」
一枚の絵からここまで想像力を膨らますことのできるマリちゃん。
すべてにおいて、なんでだろう、どうしてだろう、どうしたらいいのだろう、と物事を多角的に見られる人なんだろうな、とあらためて思います。

B1展示通路。CM撮影スポット。
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B1から見たタペストリー。
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クリムト『接吻』
ケンティーが「美しい恋を描いた作品といえば?」という問いにこの作品を挙げていた。
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曰く「幾何学的な模様や、抱き合う男女のポージングがいびつなところが美しいと思う。
みんなが思うアートとは真反対に突き進んでいる感じも好きだね」とのこと。

ムンク『叫び』
薔薇色の日々でマリちゃんが顔真似して撮ってた。
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エレベーター内のポスター。
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もう一枚飾ってあったけど
人が多くて撮影できず。

あと、美術館ごとではないけど、
勝利くんも乗船して撮影してた渦潮。
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強風で渦潮はちゃんと見られなかったけど
海の景色は楽しめました。

美術館には8:30から13:00まで滞在し、
ふたつのガイドツアーに参加して上記のオタ活もしたら、
1階と2階を見る時間が足りなかったー。(∋_∈)
家族との待ち合わせ時間が来たのでなくなく断念。

「歴史的なコンテクストを知らなくても、本物のサイズで見られるので、より実感が湧く。教科書で感じない感情があるので、ぜひみなさんにも体験してもらいたいと思います」
と語っていたマリちゃん。
はい、なんの知識のないわたしでもしっかり楽しめる場所でした!
楽しめた要因はガイドツアーに参加したのも大きいかな。
ツアーとても良かったので
備忘録かたがた別記事でまとめようかなーと思います。