love ya!

Sexy Zoneへの想いを綴ります

Sexy Zoneが好きなのです

ミドルエイジのワタクシが、突然ハマってしまいました。ジャニーズのアイドルに。
その名もSexy Zone

彼らがデビューした2011年当時、何かの番組で見た記憶はあるものの、
興味を持つことはありませんでした。
オバチャンにとって、平均年齢14歳の彼らは
マルモリを歌っていた頃の芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんとほぼ同じカテゴリー、
<子供>という印象しかなかったのです。

そして、時を経て2018年1月。
某アーティスト目当てに録画した歌番組を鑑賞していました。(一応記すと、番組出演は2017年)
番組では某男性アイドルグループと女性アイドルグループがコラボ。
この男性アイドルのことはわりと好きだし、女性アイドルのほうは詳しく知らないけれど、
キレイな子が居るなぁ、ぐらいのことは思っていて。
けして彼・彼女らのアンチではない、という前提で忌憚なく言ってしまうと。
アーティスト同士の相乗効果が生まれるはずのコラボで、何一つプラス要素が見当たらない
お寒いパフォーマンスだと感じました。
まあね、男性アイドルと女性アイドルだとお互いのファンがうるさそうだし、色々やりにくいわな、
・・・なんて少し冷めた目でそのコラボを見終わったのです。
ところが、ですよ。
同じ番組で見た、Sexy Zoneモーニング娘。の異性アイドルコラボ。
目を奪われました。
自分の持ち歌かのようにキメて歌い踊るSexy Zone
原キーで生歌だったのもポイント高い。
それに負けず、我が本家とばかりにアグレッシブな娘。さん。
前述の他のアイドルのコラボとはあまりに対照的な、コラボの良さを凝縮したかのようなステージで、
純粋に見ていて楽しい気持ちになりました。
異性でも変に遠慮することなく、お互い全力で弾け切っている姿がかっこよかった。
特に中島健人くん。
その時は名前も知らなかったけれど、センターで圧倒的な存在感を放っていました。
フォーメーションチェンジでフロントからバックへ下がって行く後姿もキメキメで。
この子やりきってる!っていう強い印象を残していたのです。
そしてルックス。
少年だった彼らがいつの間にやらかっこいい青年に変わっていて、
それまでわたしがイメージしていた<子供>ではないことに驚きました。
Sexy Zoneて、自分たちの持ち歌はどんなだろう?と、この時点では軽く興味を持ち、
巻き戻して「ぎゅっと」の歌唱シーンを見ました。(←最初は興味なくて、早送りして飛ばしていた・・・)
乏しい表現だけれど、ここでも5人はキラキラしていました。かっこよくてかわいくて。
もう少し彼らの姿を見てみたいと思い、無料動画でいくつかの歌番組や密着ドキュメントなどを鑑賞。
若いのにひたむきに努力している姿に胸をうたれていたところに、オススメ動画として現れたセクチャン。
とりあえず見てみることに。

・・・ん!?この子たち・・・やばくない!?

それまで見てきた動画のキラキラっぷりとは相反する、
男子(もとい、男児?)のバカっぽさを凝縮したような言動の数々。
この子たちめっちゃ面白いんですけど!?
振り幅のはんぱなさに、すっかりやられてしまったのです。
・・・のちに、この番組でセクゾ沼にはまる人多数という事実を知るわけですが。
まんまとひっかかった人がここにも居ますよ、ということです。

甘い言葉に優しい言動。でも時々、いや、結構な頻度で(笑)「は?」ってなる発言をかましてくれる健人くん。
基本、口は悪いけど、時々漏れる優しさがオトコマエな菊池さん。
アイドルの中でもトップクラスのルックスなのに、チャラさがなくマジメさが垣間見れるところが好印象な勝利くん。
会話の中で相手を否定する言い方をしない、優しさのかたまり聡ちゃん。
セクチャンスタッフさんへの受け答えが一番丁寧だったのでは?育ちの良さが溢れ出ているマリちゃん。
5人それぞれに惹かれるポイントがあり、セクチャンを見れば見るほど、どんどんハマっていきました。

これまで、いいなと思うアーティストやアイドル、芸能人有名人は洋邦問わずたくさんいたけれど、
基本的にはお金をかけないお茶の間ファン止まりのわたし。
お金を払ってでも見たい、聴きたい、と思う出会いは何十年振りで。
若いお嬢さんに混じってこんなオバチャンがファンクラブとかに入っていいものか・・・と3ヶ月ほど悩みましたが、
やっぱりライブに行きたい!SNS見たい!といった欲求が抑えられず、
ファンクラブとjohnny's webにも入会してしまいました。
今、入会したことに後悔はなし!
さっさと入ればよかった、という後悔はあります。笑

実は。ほんとゴメンナサイだけど。(先に謝ります)
それまでわたしが抱いていたジャニタレおよび熱狂的ファンへのイメージは、あまり良くないものでした。
彼らより歌、ダンスがうまかったり、ルックスのよい俳優・タレントやアーティストはたくさん居るのに、
突き抜けた実力のない彼らにやたらキャーキャー言って持ち上げている姿に萎えていたのです・・・。
でも今となっては、ルックスや歌・ダンスの実力だけでは測れない魅力がSexy Zoneにはある、と思っています。
もちろん、実力はこれからまだまだ伸ばして欲しい、伸ばせる、とも思いますが。

キャーという黄色い声は出せない(リアルに出ない笑)お年頃のわたしですが、
日々心の中で彼らにキャーキャー言うとります。

ファンになってから1年経過し、飽きるどころか好きの思いは深まるばかり。
周囲にはSexy Zoneのファンが皆無で、
なんなら「どうしちゃったの?」「アナタそっち系行っちゃったのね」といった冷めた目で見られがちで、
分かり合える人がいないのが寂しい・・・。
実生活で想いを語る機会があまりないので、ブログという形で放出してみます。